【プレスリリース】学校広報ソーシャルメディア活用勉強会が、8月29日に第5回GKB48教育カンファレンスを開催

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会にて2017/8/29第5回GKB48教育カンファレンスを開催
―国家が推進してきた「教育改革」の先を行く取り組みを提案。英語、グローバル教育、プログラミング教育等

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(通称 GKB48) は、2017年8月29日に、株式会社内田洋行 ユビキタス協創広場CANVASを会場として、第5回GKB48教育カンファレンスを開催します。
今回は、国家が推進してきた「教育改革」のその先を行く取り組みとして、3つのテーマ、1.英語教育とグローバル教育、IB教育の実践と課題 2.プログラミング教育とICTの実践と課題、3.学校広報の実践と課題、を掲げ、テーマに沿ったプレゼンが行われます。初等、中等、高等教育で連携がなく、補助金や助成金で縛られてきた、日本の教育の体質を飛び出るソーシャルな活動を提案します。
これまでの開催同様、TED形式で、インパクトある、プレゼン(各20分)が行われます。最後のまとめは行わず、学んだところ、感じたところをそれぞれ参加者に持ち帰ってもらいます。申込はGKB48ホームページ http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp/5th_conference/ にて受付(定員100名)。締切は8月25日。

【趣旨詳細】

GKBでは、これまでのテーマとして、明治以来の教育改革と言われた国家をあげた改革の動きに呼応して「教育改革×〇〇の力」としてきました。
第一回 教育改革×ソーシャルの力
第二回 つながる教育、つなげる未来
第三回 教育改革×ICT力
第四回 教育改革×未来の教室
(左写真)

国家の教育改革の動きを意識してきたわけですが、教育改革は転機に立つ国家の危機感が背景にありますし、その機運は国民、特に教育関係者には共有されているように思います。その方向性は示され、動き出し始めました。
GKBは教育改革の後追いをするのではなく、常にその先を見つめてきました。実際に、教育カンファレンスでは、教育の現場で活動している人やグループを取り上げ紹介してきました。初等、中等、高等教育と輪切りになっているために、少数の人しか知らない活動を広げる(広報する)のに、GKB教育カンファレンスと書籍は貢献してきたと自負しています。
教育に関心を持つ人なら誰でも参加できるようにしてきました。ただし組織を代表するのではなく、「個」として参加してもらってきました。

今回は国家が推進してきた「教育改革」のその先を行く取り組みを取り上げます。助成金・補助金で縛られてきた体質を飛び出る本当のソーシャルな活動を提案していきたいと考えています。

【第5回 GKB48教育カンファレンス 概要】

■日 時
8月29日(火)午前 11:00〜12:30 午後 13:20〜17:15
受付  10:30〜
懇親会は17:30頃〜
■場 所
株式会社 内田洋行 東京ユビキタス協創広場CANVAS (東京都中央区新川2-4-7)
www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/tokyo/index.html
■参加費   無料(懇親会は3,500円)
■定員  100名
■参加方法  ホームページより申込み http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp/5th_conference/
(申込締切 8月25日(金))

■テーマ
【全体テーマ】
教育改革を越えて 次のステージへ ― Beyond the Education Reform, Step up to the Next Stage.
【詳細テーマ】
1.英語教育とグローバル教育、IB教育の実践と課題
2.プログラミング教育とICTの実践と課題
3.学校広報の実践と課題

<午前の部>  ※登壇順番は変更になることがあります
1 賀川洋 英語教育の変革に当たって 変化する英語教育を教師はどう学び、指導してゆくか
IBCパブリッシング株式会社 代表取締役会長
2 上木原孝伸 ネットを活用した新しい高校「N高等学校」2年目の挑戦
角川ドワンゴ学園N高等学校 副校長
3 鈴木誠人 中央大学 教養TV番組『知の回廊』大学広報番組制作の16年
フリーランス映像ディレクター
<午後の部>
4 荒木貴之 アクティブ・ラーニングからアダプティプ・ラーニングへ
千代田女学園中学校・高等学校校長、武蔵野大学特任教授
5 安居長敏 英語イマージョン教育で育てるグローバル人財
学校法人アミークス国際学園 学園長/
沖縄アミークスインターナショナル小学校・中学校 校長
6 寺西隆行 官民でプログラミング教育を推進~未来の学びコンソーシアム
一般社団法人ICT CONNECT 21 事務局次長
7 平井聡一郎 教科指導におけるプログラミング指導
株式会社 情報通信総合研究所 ICT創造研究部 特別研究員
8 永谷研一 自己肯定感を育む「できたことノート」活用報告
株式会社ネットマン 代表/発明家
9 八澤龍之介 高校生をどファンにさせるYouTube広報のススメ
難関私大専門塾マナビズム 代表
10 日野田直彦 海外進学者0から日本一の海外進学校へ~箕面高校の3年間の奇跡
大阪府立箕面高等学校 校長
11 山内学 オポチュニティ・ウェブとしての教育用SNS
株式会社THINKERS代表取締役
12 多賀万里子 卒業生でわかる「大学の底ヂカラ」
一般社団法人ファーストスタープロジェクツ ソリューションディレクタ/明治大学サービス創新研究所 研究員

■2017.8.22更新
1)全体テーマが決まりました。
「教育改革を越えて 次のステージへ ― Beyond the Education Reform, Step up to the Next Stage.」
2)午後の部の時間が変更になりました。14:00~17:00→13:20~17:15
3)懇親会費を追記しました。¥3,500
4)登壇者が2名増え(上木原孝伸、寺西隆行)、登壇順序、タイトルが確定しました。

【お問い合わせ先】  学校広報ソーシャルメディア活用勉強会 事務局
東京都北区中里2-9-5  聖学院 学院広報部内 担当 栗原
TEL:03-3917-8530  (月~金)  Fax: 03-5907-7034
Mail:pr@seig.ac.jp

【プレスリリース】第4回GKB教育カンファレンス「共感からコラボレーションへの飛躍-10年後の教育環境をイメージして」を8月29日に開催

2011年にスタートした学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(通称 GKB48) が、2016年8月29日に、株式会社内田洋行 ユビキタス協創広場CANVASを会場として、第4回となるGKB教育カンファレンスを開催します。今回のテーマは「共感からコラボレーションへの飛躍-10年後の教育環境をイメージして」です。

GKB48の教育カンファレンスは、初等教育から高等教育まで、そしてそれに広く関係する人がFacebookグループに集まり、一年後にそれをリアルにプレゼンするという形でスタートしました。

その成果を書籍にして出版し、動画配信プラットフォーム『GKBコモンズ』を構築するなど積極的に活動してきたGKB48ですが、今回は明治期以来の大きな教育改革が進み始めた中で、10年後の未来を想定し、今私たちが動きださなければならないことを考えてみよう、ということを全体テーマにしました。そのテーマを元にさまざまな分野からプレゼンが行われます。

登壇者は、JMOOC常務理事・明治大学特任教授、福原美三氏(基調講演)、京都造形芸術大学副学長 本間正人氏をはじめ、大学教職員、高等学校教諭、一般企業・団体など11名で、多彩な顔ぶれとなっております。

プレゼンの形式はこれまでのカンファレンスのようにTED方式で、ワンテーマでインパクトのあるプレゼンテーションが行われます。最後のまとめは行わず、学んだところ、感じたところをそれぞれ参加者に持ちかえってもらいます。

カンファレンス後の懇親会では、コラボレーションの可能性を探ります。これまでもカンファレンスからいろいろなコラボレーションが生まれていますが、特に今回はプレゼンテーションの中にもいくつかのコラボレーションの提案がなされる予定です。
 申込はGKB48ホームページhttp://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp/order/にて受付(定員100名)。締切は8月25日。(写真は、2013年8月開催の内田洋行の同会場)

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■第4回 GKB教育カンファレンス
「共感からコラボレーションへの飛躍-10年後の教育環境をイメージして-」

日時 8月29日(月)開演  13:30〜17:00 受付  13:00~ 
            懇親会は17:30頃~
場所  株式会社 内田洋行 東京ユビキタス協創広場CANVAS
 (東京都中央区新川2-4-7)
http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/tokyo/index.html
                                                    

参加費  無料(懇親会は有料)   定員  100名
参加方法 ホームページより申込み http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp/order/ (申込締切 8月25日(木)) 

プログラム

開会挨拶

聖学院広報センター局長/学校法人聖学院評議員

山下研一

第1部

【基調講演】
JMOOC常務理事・明治大学特任教授   

福原美三

「無償のGoogle Apps for Educationで
   教育と学校経営を変える!」
  横浜商科大学 IR室長/准教授    

 

田尻慎太郎

「ICT推進がもたらす学校の進化」
佼成学園中学高等学校 教頭・教務主任

 
簗瀬 誠

「支援活動から生まれた「共感」を
  
子どもたちの教育に。」
国際協力ボランティア団体 NGO DAREDEMO HERO関西支部長/常翔学園高等学校 文理進学コース長

 
 
 
古島 尚弥

第2部

「これからを生きる生徒が幸せに生きていくための
  「ライフ・コース・デザイン」授業を目指して」
目黒学院中学・高等学校 教諭
(進学・学習指導部 主任)

 

藤牧 朗

「”デジタルネイティブ時代に向けた新しい学校広報
     ―学校広報は”Engagement”の時代へ”」
デロイトトーマツ コンサルティング合同会社
 シニアマネージャー

 

千葉友範

「“オンリーワン発見ゼミナール”実録発表
      ~問題児を社会へ~」
一般社団法人 強みプロ育成協会 理事長

 

三井豊久

「学習学」の提案
京都造形芸術大学副学長
教育学を超える「学習学」の提唱者

 

本間正人

第3部

「いま問われている学校の役割
  − 「教える」から「学ぶ」への大転換 −」
 滋賀学園中学高等学校 校長

 

安居長敏

[未来の教育環境を 考えてみよう」
中央大学 情報環境整備センター副部長

 
渡辺純一

(順番は変更になることがあります)
※登壇者の各タイトルを追記しました(2016.8.27)

 学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称GKB48)について

2011年8月にFacebook上に設立した会員制のグループ。略称GKB48の「48」は、47都道府県+海外の意。学校広報に限らず、学校運営や教育問題、ソーシャルメディアについて関心のある人が集まり約1680人のメンバーを擁する(2016年8月現在)。大学、専門学校、高等学校、教育関連・情報関連企業、NPO法人、それぞれの立場の人が、「教育」「ソーシャル」「広報」というテーマのもと、組織を越えて教育への思いを発信・共有し、未来の「教育」を創ることを目指す。ソーシャルメディアの活用や、教育の将来性などについて、オンラインで意見や情報の交換を行っているほか、関東地区、東海地区、近畿地区にて対面での勉強会も実施している。2012年には、震災対応の学校間アライアンス(連携)を探るための合宿(岩手県遠野市)や、韓国におけるe-learning事情の現地調査といった精力的な活動を展開した。教育カンファレンスは2012年から2014年まで年に1回開催、今回2016年で4回の開催となる。第1回、第2回のカンファレンスを基に『これからの「教育」の話をしよう-教育改革×ソーシャル力』『つながる教育、つなげる未来』の2冊の書籍を発行している。
サイト http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp
Facebook(非公開)グループ https://www.facebook.com/groups/183511801720881/

【お問い合わせ先】  学校広報ソーシャルメディア活用勉強会事務局
埼玉県上尾市戸崎1番1号  聖学院広報センター内 担当 栗原
TEL:048 -780 -1707 FAX:048 -725 -6891 (月~金)Mail:pr@seig.ac.jp

第3回教育カンファレンスのご案内

「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)」
教育カンファレンスのご案内

 学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48。48は、都道府県47+海外を表す)ではソーシャルの力で教育を考え、改革を提言していくことを目指しています。第三回となる教育カンファレンスを今年も開催いたします。

 第一回、二回に続き教育の現場で意欲的な教育を実践する方に登壇いただき10分間のプレゼンテーションを行っていただきます。プレゼンはTEDスタイルで、スライドを読み上げるプレゼンではなくて、聴衆に向かって語りかけてもらいます。10分間ですので、すべては語り尽くせませんが、その代わりエッセンスの詰まったプレゼンになります。コンテストではありませんので内容についてのコメントはありません。聞いた方がそれぞれアイデアや思いを持って帰ってもらいます。それが目的です。そこから新しいコラボレーションが始まるかもしれませんし、サポートがあるかもしれません。

 さらに、参加した方に伝えるだけでなく、POD(プリント・オン・デマンド)本と電子書籍の形で出版を行います。
◆第一回の教育カンファレンスの講演録はこちら 
→ 『これからの「教育」の話をしよう』 
http://amzn.to/16WGFGk 

また、ともに教育を考え発信するためのクラウドプラットフォーム「GKBコモンズ」に当日のプレゼン動画を収録します。→
http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wpmonswith.com/

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会は、会員制のFacebookグループです。学校広報に限らず、学校運営や教育問題、ソーシャルメディアなどについて関心のある人が集まり、現在約1,400名のメンバーを擁しています。「教育」「ソーシャル」「広報」というテーマのもと、大学、専門学校、高等学校、教育関連・情報関連企業、NPO法人、教育ジャーナリスト、それぞれの立場の人が、組織を越えて教育への思いを発信、共有する場として、未来の「教育」を創ることを目指しています。

日  時:2014年8月28日(木) 13:00〜17:00(受付12:30〜)
東京会場: 朝日ネット 歌舞伎座セミナールーム
〒104-0061 東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー 21階
http://asahi-net.co.jp/jp/location/
※駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。

京都会場:京都工芸繊維大学60周年記念館大セミナー室
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
http://www.kit.ac.jp/01/01_110000.html

参加費 :1,000円
参加定員:東京80名 京都50名(希望者多数の場合は先着とさせていただきます)
参加対象:どなたでもご参加いただけます

主催:学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)
京都工芸繊維大学広報チームK-NOSBY
協力:株式会社朝日ネット、進学COM
申込締切:8月25日(月)※定員に到達次第締め切らせていただきます。

■スピーカー(50音順)

安藤昇 佐野日本大学中等教育学校・高等学校 
デジタルキャンパス構想

今井宏美 NPO法人IMAI研究所 
耳と声を使う国際コミュニケーション教育

今窪 一太 クラーク記念国際高等学校 
全日型通信制高校の挑戦

川村匡 京都工芸繊維大学 
国立大学改革と広報

小林 聡 株式会社 大学通信 
大学が発信したい情報と、記者が求めている情報のギャップとは・・・?

佐藤見竜 株式会社Ednity 
How Technology Changes School Life

塩野 克彦 日本教育基準協会 
大学をきちんと比較検討できるwebサイトを作る

杉山一希 NPO法人manavee 
ググったらそこに授業のある社会

田中 康平 株式会社ネル・アンド・エム 
小中高の現場からたどり着いた、幼児教育でのICT活用

田中 伶 株式会社スクー 
9万人が学ぶ「終わらない学生生活」スクーが目指す、新しい学習のカタチ

内藤紗弥花VITA ヘルメス株式会社 
慶應卒元吉本芸人が語る!AO・推薦入試対策を通して体得するダルマ力

西村高宏 てつがくカフェ@せんだい 
被災地で〈対話〉の場を拓く 〜被災地における「哲学的対話実践」の可能性について〜

松田悠介 Teach For Japan  
Teach For Japan の挑戦

葭森 祐義(よしもり ひろよし) 株式会社 メディアフュージョン 
世界大学ランキングについて(世界の中の日本の大学)

小松大 株式会社朝日ネット 
交流と創造、そして学びの場へ 

東京懇親会
日時:8月28日(木)18:00〜20:30
会場:竹取の庭〜遊庵〜 銀座店
   〒104-0061 東京都中央区銀座5-14-10
   矢野新ビルB1
   TEL:03-3248-0701
参加費:4,000円

京都懇親会:詳細未定

■申込方法
氏名、所属、メール、参加会場、懇親会参加有無について、
お申し込みフォームからお申込みください。
     

■お問い合せ先
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会 事務局
聖学院大学 広報課内 山下・栗原・萩野
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1番1号
Tel:048-780-1707 Fax:048-725-6891 (月〜金)
Email: pr@seig.ac.jp