リリース:第二回教育カンファレンス「つながる教育、つなげる未来~教育改革×ソーシャルの力~」を開催

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会が第二回教育カンファレンス「つながる教育、つなげる未来~教育改革×ソーシャルの力~」を開催します。

 学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)はソーシャルの力で教育を考え、改革を提言していくことを目指して第二回GKB教育カンファレンスを開催します。
 教育の現場で意欲的な教育を実践するスピーカーがジャスト10分間でプレゼンテーションを実施。TEDのスピーカーの様に聴衆に向かって語りかけるスタイルでのプレゼンテーションを行います。10分間という時間制限の中では、すべての活動を語り尽くすことはできませんが、代わりにエッセンスの詰まったプレゼンとなります。コンテストではないため評価や表彰はありません。聴講者にアイデアや思いを持ち帰ってもらうことが目的で、そこからはじまる新しいコラボレーションやサポートに期待しています。

 また、カンファレンスのスピーチの内容は、POD(プリント・オン・デマンド)本と電子書籍の形で出版されます。(インプレスR&DのNext Publishingという仕組み)  ※第一回の教育カンファレンスの講演録『これからの「教育」の話をしよう』はこちらを参照。
amzn.to/16WGFGk

  さらに、クラウドプラットフォーム「GKBコモンズ」にてカンファレンスのスピーチ動画を後日公開します。
gkb48.commonswith.com/

■開催概要 
日  時:2013年9月10日(火) 13:00〜17:30(受付12:30〜) 
東京会場: 東京 ユビキタス協創広場 CANVAS|内田洋行 
東京都中央区新川2-4-7 http://www.uchida.co.jp/company/corporate/bases_1.html
※駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。

大阪会場:株式会社進研アド 大阪支社
大阪市北区堂島2-4-27 新藤田ビル8F(東京会場の映像をライブ中継)
参加費 :1,000円 
参加定員:東京100名 大阪50名
(希望者多数の場合は先着とさせていただきます)
参加対象:どなたでもご参加いただけます

主  催:学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)
共  催:株式会社内田洋行、株式会社ブイキューブ 
申込締切:9月6日(金)
※定員に到達次第締め切らせていただきます。 
内  容:約15名のスピーカーによる10分間でのプレゼンテーション 
※出演スピーカーは決定次第、フェイスブックページにて案内。 https://www.facebook.com/gkb48.social

申込方法:氏名、所属、メール、参加会場等必要事項を記入の上、 
申込フォーム 
http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp/order/
より申し込み。      

【学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)とは】
  2011年8月にFacebook上に設立した会員制のグループ。略称GKB48の「48」は、47都道府 県+海外の意。学校広報に限らず、学校運営や教育問題、ソーシャルメディアについて関心のある人が集まり、900人を超えるメンバーを擁する(2013年7月現在)。大学、専門学校、高等学校、教育関連・情報関連企業、NPO法人、それぞれの立場の人が、「教育」「ソーシャル」「広報」というテーマのもと、組織を越えて教育への思いを発信・共有し、未来の「教育」を創ることを目指している。

 ソーシャルメディアの活用や、教育の将来性などについて、オンラインで意見や情報の交換を行っているほか、関東地区、東海地区、近畿地区にて対面での勉強 会も実施している。2012年には、震災対応の学校間アライアンス(連携)を探るための合宿(岩手県遠野市)や、韓国におけるe-learning事情の現地調査といった精力的な活動を展開した。
 また2012年8月にはメンバーでの議論にとどまらず、広く社会に未来の教育を提案するために教育カンファレンス『これからの「教育」の話をしよう』を開催。そのときの講演録をハイブリッド電子書籍としてインプレスR&Dから出版。

http://amzn.to/16WGFGk

 
FBグループ(非公開会員招待制) https://www.facebook.com/groups/183511801720881/
公開FBページ 
https://www.facebook.com/gkb48.social
公式HP 
http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp

■本件に関するお問い合せ先 
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会事務局 
聖学院大学 広報戦略室内 山下・栗原・萩野
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1番1号 
Tel:048-780-1707 Fax:048-725-6891 
(月~金)
Email: pr@seig.ac.jp

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会が教育コンテンツプラットフォーム「GKBコモンズ(GKBcommons)」を開設します

GKBプレスリリース
2013年7月12日
メディア 各位

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会が教育コンテンツプラットフォーム「GKBコモンズ(GKBcommons)」を開設します

ソーシャルの力で教育を考え、提言していくことを目指した「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(通称 GKB48)」では2013年7月12日(金)に教育コンテンツを世界に向けて発信するためのプラットフォーム「GKBコモンズ」を韓国のXinics(ザイニクス)社の協力を得てスタートさせます。

GKBcommons
http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wpmonswith.com

7月12日(金)に大阪、7月16日(火)に東京で開催する勉強会に合わせてこれまで準備してきたものを公開し、利用を呼びかけます。

今回の試みはソーシャルメディアの教育現場での活用を考えるFacebookグループがメンバー同士のつながりを越えてアクティブにコラボレーションしている点でもソーシャルな時代の新しい動きとして注目されます。

利用方法などGKBコモンズの詳細は【別紙-GKBcommons の活用について】。

【学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)とは】
2011年8月にFacebook上に設立した会員制のグループ。略称GKB48の「48」は、47都道府県+海外の意。学校広報に限らず、学校運営や教育問題、ソーシャルメディアについて関心のある人が集まり、900人を超えるメンバーを擁する(2013年7月現在)。大学、専門学校、高等学校、教育関連・情報関連企業、NPO法人、それぞれの立場の人が、「教育」「ソーシャル」「広報」というテーマのもと、組織を越えて教育への思いを発信・共有し、未来の「教育」を創ることを目指している。
ソーシャルメディアの活用や、教育の将来性などについて、オンラインで意見や情報の交換を行っているほか、関東地区、東海地区、近畿地区にて対面での勉強 会も実施している。2012年には、震災対応の学校間アライアンス(連携)を探るための合宿(岩手県遠野市)や、韓国におけるe-learning事情の現地調査といった精力的な活動を展開した。
また2012年8月にはメンバーでの議論にとどまらず、広く社会に未来の教育を提案するために教育カンファレンス『これからの「教育」の話をしよう』を開催。そのときの講演録をハイブリッド電子書籍としてインプレスR&Dから出版。( 
http://amzn.to/16WGFGk

FBグループ(非公開会員招待制) https://www.facebook.com/groups/183511801720881/
公開FBページ https://www.facebook.com/gkb48.social
公式HP http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp

(本件の問合せ先)
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)事務局
(聖学院大学広報戦略室 山下・栗原
埼玉県上尾市戸崎1-1)
TEL.048-780-1707
Email: pr@seig.ac.jp

GKBcommons の活用について

1. こんな目的で環境を用意しました
 GKBcommonsは、広く世界中に向けて、様々な教育用コンテンツの提供を目的として組み立てられた環境で、教育に関わる全ての人に視聴者として、またコンテンツ作成者として大いに利用していただきたいと願って用意いたしました。
『誰でも先生、誰でも生徒』
をスローガンとし、このスローガンの実現を目標としていますので、もしこんなことを多くの人に伝えられたら・・・と思ったら試してみてください。どなたでも比較的簡単にコンテンツ作成が出来る仕組みとなっています。GKBcommonsは、沢山の人が先生に、そして生徒になってもらうことを目的として作られた仕組みです。

2. 誰が見ることができて、誰がコンテンツを作れるのか
1 コンテンツの視聴については、視聴環境(*1)をお持ちであれば、どなたでも視聴できます。
2 コンテンツの作成については、作成環境(*2)をお持ちで、更にFB上のGKB48グループに所属(推薦にて入会)していれば、どなたでも利用していただいて結構です。
3 学校のクラスやサークル等で利用する場合は、事務局までご連絡ください。
4 子供たちが自分たちで作った自学自習の教材でもかまいません。
5 作成されたコンテンツを自分以外の人に見せることも可能ですので、自分をアピールする就職活動に利用することもできます。
6 コンテンツは教育の場、又は教育業界における広報において利用するものに限らせていただきます。その判断は、事務局とGKBのメンバーのモラルに基づいて、勝手に判断させていただきます。
7 コンテンツの投稿に当たっては、著作権、肖像権などの権利処理が済んでいるものを掲載して下さい。権利処理の済んでいないコンテンツの掲載については、すべてコンテンツ制作者の責任となります。著作権等について、あまり意識していない子供たちもいるかと思いますので、指導者は注意してください。
8 万一これらについて違反があった場合は、管理者の権限で削除させていただくこともありますので、ご注意ください。
視聴環境(*1) パソコンの場合はMicrosoftのSilverlightが動く環境ならば視聴できます。つまり、Chrome,Firefox, Safari, IEなどで視聴できます。
作成環境(*2)  コンテンツの制作はPCのIEのみとなります。ご注意ください。

3. 最初の最初の初期設定
1 GKBcommonsを呼び出してみよう
2 以下のURLを入力すると自然に始まります。
http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wpmonswith.com
3 Silverlightのプラグイン入力は、最初の一回目だけです。プラグインの設定は、ご自身の責任でお願いいたします。なお、スマートフォンの場合は、この設定は不要です。
4 これだけで視聴環境は整います。
5 あとは、コンテンツを選んでクリックするだけです。
 
4. コンテンツを作る準備
1 コンテンツを作るには、ログインIDとPasswordが必要になります。
2 アカウントの取得については、定形のフォームよりご登録ください。
http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp/commons_account_form/
3 どうやってコンテンツを作成するかは、例として以下のPPT情報をご確認ください。
http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2013/07/gkb_commos_man.pdf
4 コンテンツを作成し、アップロードすると、初期設定は「公開」となっています。そこで、制作中のコンテンツをアップロードする場合には「非公開」として登録することをお勧めします。
5 更に詳しく確認したい方は、
http://commonsi.muc.meiji.jp/em/51be6155d3c28
のコンテンツをご参照ください。

5. 出来上がったコンテンツをどう扱うか
1 出来上がったコンテンツの著作権は、制作者に帰属しています。
2 配信については、基本的にすべて無料とします。
3 既に、有料での配信方法を希望する方もいらっしゃるようですが、まだ環境が整っておりませんので、今後の検討課題とさせていただきます。

6. 最後に
GKBcommonsは、教育に興味と関わりを持った人たちが集まり、ソーシャルメディアを利用して行う世界を視野に入れた壮大な実験場です。次世代の教育を真剣に考えている人たちが、是非とも利用したいと思えるような仕組みに組み立てていきたいと思いますので「志」を持った方々のご協力を是非ともお願いいたします。素晴らしい教育コンテンツが沢山集まってくることを期待しております。また、事務局のお手伝いをお願いできる方も大歓迎です。ご連絡ください。

主催  学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48) 代表 山下研一
協賛    環境提供 韓国Xinics社
コモンズ事務局   GKBcommons実行委員会

7月勉強会のご案内(情報更新)

不定期に開催しております学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)のリアルでの勉強会ですが、7月に関西と関東で開くことが決まりました。

7月12日(金曜日)  17:30〜19:00
会場:龍谷大学大阪梅田キャンパス

GKB48では、関西(大阪)で勉強会を開催します。今回は、学内のソーシャルメディア活用事例、および広報事例について、大阪府立大学、和歌山大学、近畿大学、龍谷大学の方々にプレゼンをいただきます。
関西の方々はもちろん、他のエリアの方も、ふるってご参加ください。詳細がきまりましたら、追加掲載します。

<プログラム>
第1部 プレゼンテーション  17:30-18:15

1.「学生広報最前線! 学生は「使う」もんじゃなく、一緒に「走る」仲間です。
 皆藤昌利(前・和歌山大学広報室広報マネージャー、現・大阪府立大学広報課広報総括主査)

 佐藤賢太郎(和歌山大学大学院・和歌山大学学生広報チームPRism代表)
阿児駿平(和歌山大学大学院・同 副代表)

 長野 将吾(大阪府立大学3年・大阪府立大学入試室学生コアスタッフ)

2.「デジタルネイティヴ世代到来! スマホ普及率から見えるもの
  澤田和典 (近畿大学 総務部校友課)

3.「SNSを活用した留学中教育
  中島崇史 (龍谷大学国際文化学部教務課)

第2部 グループディスカッション(質疑応答) 18:30-19:00

<参加費>1000円

 

開催概要PDFを追加公開しました。(2013.7.5)

お問合せはお申込みは、 事務局 (聖学院大学広報戦略室:Facebookのイベント申込み、またはメール pr@seig.ac.jp ) までお願いします

 

**************以下東京会場**************

 

7月16日(火曜日) 16:30-18:30
会場:ロフトワーク(渋谷)
❏開催内容
<トークセッション>
◇ソーシャルメディアの運用ガイドラインとリスク管理
〜ヒヤリ・炎上の事例/予防と対策〜
株式会社リピート 代表取締役 前澤太郎氏

◇Webサイト設計・構築プロセスの新手法
株式会社ロフトワークプロデューサー 小川治人氏

<シンキングタイム>
◇ソーシャルメディア時代のコミュニケーションを考える
(コーディネーター:当勉強会メンバー 村山 滋氏)
※村山氏のプレゼン後、参加者全員で簡単なワークショップを実施します。
※勉強会後、希望者による懇親会を予定しております。

❏開催概要
日 時 :2013年7月16日(火)16:30(16:15より受付)~18:30
会 場 :loftwork Lab (渋谷区道玄坂 1-22-7道玄坂ピア10F)
定 員 :最大40名 ※申込者多数の場合、抽選になります。
参加費 :1,000円 学校広報ソーシャルメディア活用勉強会の運営資金として運用します。※領収書可
主 催 :学校広報ソーシャルメディア活用勉強会事務局

参加費 1000円

テーマ:(1)ソーシャルメディアの4W1Hを考える(2)最新WEBセキュリティ事情(3)グループワーク その他出版経過報告など
詳細は後ほど

教育に関心のある方はどなたでも参加できます。
*勉強会後に希望者だけで懇親会を行ないます。じっくり話せる楽しい会ですのではじめての方も奮ってご参加ください。

参加申し込みは
7月GKB勉強会参加希望と書いて
pr@seig.ac.jp
までメールでお申し込みください。

カテゴリー: news

これからの「教育」の話をしよう GKB48編集図書発刊!

ソーシャルに、リアルに新しい教育を語る

これからの「教育」の話をしよう

〜教育改革×ソーシャル力〜

 

Facebookの会員制グループ「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)」は株式会社インプレスR&Dより新刊『これからの「教育」の話をしよう』(編者:学校広報ソーシャルメディア活用勉強会)を6月7日、発刊いたします。本書は新時代の出版メソッドである「NextPublishing」を活用し、印刷書籍と電子書籍を同時販売いたします。
ソーシャルメディア上のグループのメンバーが協力して、書籍を発行するということは、これまでにない、新しい試みです。
PDF版リリース 20130610

 

<<内容紹介>>

GKB48は、学校広報担当者を中心に、ソーシャルメディアに関心をもつ様々な立場の教育関係者で構成されるグループで、Facebook上で未来の教育についてオープンな議論を展開しています。その活動を社会に広く伝えようと、活動を社会に広く伝えようと開催されたこのカンファレンス(2012年8月23日)では、気鋭の論者16人が登壇し、離島における高校活性化の取り組み、学校におけるソーシャルメディア利用の現状、東日本大震災後の大学の活動など、多くの事例を交えながら、教育改革について語りました。

本書は、その講演内容、メッセージを収録したもので、ソーシャルメディアの力を活かした新しい時代の教育の姿を展望できる一冊となっています。教育の最前線で活動されている方はもちろんのこと、ICT(情報通信技術)と教育との接点を考える方々にも、ぜひお読みいただきたい内容です。

これからの「教育」の話をしよう表紙画像

これからの「教育」の話をしよう

『これからの「教育」の話をしよう』

編者:学校広報ソーシャルメディア活用勉強会
小売希望価格: 印刷書籍版 1,580円(税込)/電子書籍版 1,100円(税込)
印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文146ページ
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
ISBN:978-4844395829
発行:インプレスR&D
発売:インプレスコミュニケーションズ

<<目次>>
16人のスピーチ
01 意志の微分、意欲の積分
社団法人全国学力研究会理事長 河本敏浩
02 辺境から日本を変える:教育のイノベーション
島根県立隠岐島前高校魅力化プロジェクト 藤岡慎二
03 学校教育×情報化×ソーシャルのポテンシャル
国際大学GLOCOM 豊福晋平
04 ボードゲームで考える力を学ぶ〜マインドラボ実践報告〜
フューチャーインスティテュート株式会社 為田裕行
05 信頼関係の構築をICTで支援することは可能か〜馬の教育から学んだこと〜
電子システム株式会社 渡邊淳
06 反ソーシャルな妻の話
龍谷大学 国際文化学部教務課 中島崇史
07 2人に1人が進学も就職もしない通信制高校の現状を変える
特定非営利活動法人D×P(ディーピー)共同代表 今井紀明
08 教育の再生に必要なもの
広尾学園中学校高等学校教諭 金子暁
09 探求型教育が育む「市民の力」
株式会社教育と探求社 宮地勘司
10 幸福のための教育
国際文化アナリスト 目崎雅昭
11 復興girls*の被災地支援活動
岩手県立大学総合政策学部学生 復興girls*
12 東日本大震災の状況とその対応
石巻専修大学 事務職員 千葉真哉
13 教育を学校に丸投げしない社会へ
特定非営利活動法人NPOカタリバ 今村亮
14 学校が「ふるさと」であるために 〜SNSの可能性をめぐる進路指導部の試み〜
佼成学園高等学校教諭 西村準吉
15 あまりにも短いソーシャルメディアの歴史
共同通信社デスク 浜村寿紀
16 それはまだ早いという私たちの誤解
進路づくりプロデューサー 倉部史記

おわりに
ソーシャルな学校を作ろう
中央大学情報環境整備センター 渡邉純一
教育の「これまで」「今」そして、「これから」の教育について語ろう
東京都立晴海総合高等学校教諭 千葉吉裕

GKB48の活動履歴

<<著者紹介>>
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称GKB48)
2011年8月にFacebook上に設立した会員制のグループ。略称GKB48の「48」は、47都道府県+海外の意。学校広報に限らず、学校運営や教育問題、ソーシャルメディアについて関心のある人が集まり、800人を超えるメンバーを擁する(2013年3月現在)。大学、専門学校、高等学校、教育関連・情報関連企業、NPO法人、それぞれの立場の人が、「教育」「ソーシャル」「広報」というテーマのもと、組織を越えて教育への思いを発信・共有し、未来の「教育」を創ることを目指す。ソーシャルメディアの活用や、教育の将来性などについて、オンラインで意見や情報の交換を行っているほか、関東地区、東海地区、近畿地区にて対面での勉強会も実施している。2012年には、震災対応の学校間アライアンス(連携)を探るための合宿(岩手県遠野市)や、韓国におけるe-learning事情の現地調査といった精力的な活動を展開した。
http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp
Facebook(非公開)グループ
https://www.facebook.com/groups/183511801720881/

<<販売ストア>>
印刷書籍:
Amazon.co.jp: 1,580円
http://www.amazon.co.jp/dp/4844395823/gkb48-22/

三省堂書店オンデマンド1,580円
http://item.rakuten.co.jp/books-sanseido/ebm-impress035/

電子書籍:
Amazon Kindleストア1,048 円
http://www.amazon.co.jp/dp/B00D59PYUO/gkb48-22/

楽天koboイーブックストア: 1,048 円
http://rakuten.kobobooks.com/ebook/fb/book-TGecr_g9CE2CUJ4NZGa92Q/page1.html

インプレスR&D libura PRO(ライブラプロ): 
https://libura-pro.com/

※印刷書籍は、POD(プリント・オン・デマンド)による制作となります。
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※一般書店では販売しておりません。

 

【お問い合わせ先】
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会事務局
埼玉県上尾市戸崎1番1号 聖学院大学 広報局 広報戦略室 担当:栗原
TEL:048 -780 -1707
FAX:048 -725 -6891
Mail:pr@seig.ac.jp

株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
TEL 03-5275-1087
電子メール: np-info@impress.co.jp

 

カテゴリー: news

韓国e-learnig視察報告会を開催

2012/12/14
韓国e-learnig視察報告会を開催しました。

去る10月23日より約1週間、GKB48の有志で初の海外勉強会として、韓国へe-Learning視察に行って参りました。
システムゼウスさんの都さんのコーディネートにより、韓国Uラーニング連合会等の団体をご紹介いただき、非常に有意義な訪問をさせていただきました。

この体験をぜひメンバーの皆様にお伝えすべく、ツアー参加者を中心としたプレゼンによる報告会を実施しました。
明治大学のe-Learningの専門家、宮原俊之さんにもお話いただきました。
また、第3セッションとして、質疑応答を兼ねて、東京、大阪とをつなげてテレビ会議を開催しました。
https://www.facebook.com/events/443360345728528/

□日時:2012年12月14日(金) 17:30-20:30
□会場:東京 明治大学駿河台キャンパス 13号館約50名
    大阪 龍谷大学 梅田キャンパス 
□発表者:
・河本敏浩(全国学力研究会)
・西村準吉(佼成学園中学高等学校)
・簗瀬誠(佼成学園佼成学園中学高等学校)学校)
・宮原俊之(明治大学(明治大学)
・韓国からのビデオレター
・栗原直以(聖学院大学)
・今井宏美(株式会社プロソディ)
・田尻慎太郎(嘉悦大学)大学)
・浜村寿紀(共同通信社)通信社)
・質疑応答(大阪会場とのビデオ会議システムによる討論)

各講演内容の公開は各発表者の許諾を得た上で公開を予定しております。
 

当日のレジュメ
https://www.facebook.com/download/471493712897180/121214韓国勉強会gkb.pdf

多数のご来場ありがとうございました

「教育カンファレンス:これからの「教育」の話をしよう〜教育改革×ソーシャルの力〜」は
2012年8月23日東京会場、大阪会場にて開催されました。

多数のご参加ありがとうございました。

 また、登壇いただきましたスピーカーの皆様、
協賛:丸善株式会社様、
会場をご提供いただきました大日本印刷株式会社様、追手門学院様、

そして ゼロから力を合わせて作り上げてくださったボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

カテゴリー: news

東京会場の様子をUstream上にアーカイブ

2012年8月23日に開催された
「教育カンファレンス:これからの「教育」の話をしよう〜教育改革×ソーシャルの力〜」東京会場の様子はUstream上にアーカイブされています。
ご参加いただけなかった方もご覧いただくことができます。

前半
http://www.ustream.tv/recorded/24900911

後半
http://www.ustream.tv/recorded/24902521 

一部音声が収録されていない部分がございます。
申し訳ありません。ご了承ください。

カテゴリー: news

登壇順を発表

登壇順を発表しました!

河本 敏浩(社団法人全国学力研究会 理事長)
『 意志の微分、意欲の積分 

藤岡 慎二(島根県立隠岐島前高校魅力化プロジェクト)
地域から日本へ:教育イノベーション』 

豊福 晋平(国際大学GLOCOM )
学校教育×情報化×ソーシャルのポテンシャル』 

為田 裕行(Future institute Corporation)(ビデオ出演)
ボードゲームで考える力を学ぶ〜マインドラボ実践報告〜』 

渡邊 淳(電子システム株式会社)
教育と信頼関係、ICTで構築支援は可能か? 〜馬の教育から学んだこと〜』 

【Break Time】

中島 崇史 (龍谷大学)(大阪会場よりビデオ・中継出演)
反ソーシャルな妻の話』 

今井 紀明 (特定非営利活動法人 D×P 共同代表)(大阪会場よりビデオ・中継出演)
2人に1人が進学も就職もしない通信制高校の現状を変える』 

金子 暁 (広尾学園中学校高等学校)
教育の再生に必要なもの』 

宮地勘司 (株式会社 教育と探求社)
探求型教育が育む「市民の力」』 

目崎 雅昭(地球)
幸福のための教育』 

【Break Time】

復興girls*(岩手県立大学学生)
復興girls*の被災地支援活動』 

千葉 真哉(石巻専修大学 事務職員)
東日本大震災の状況と対応』 

今村 亮(NPO法人カタリバ)(ビデオ出演)
『教育を学校に丸投げしない社会へ』 

西村 準吉(佼成学園高等学校)
学校が「ふるさと」であるために〜SNSの可能性をめぐる進路指導部の試み〜』 

浜村 寿紀(共同通信社)
あまりにも短いソーシャルメディアの歴史』 

倉部 史記(大学プロデューサー)
「それはまだ早い」という私達の誤解

他、変更

カテゴリー: news