大学の国際化実践セミナー

GKB48大学オンラインセミナー

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称GKB48、事務局運営=株式会社シンクアップ)は、GKB48オンラインセミナーとして、12月17日(金) 「大学の国際化実践セミナー~取組事例に学ぶ」を開催します(参加費無料)。GKB48では、アフターコロナにおいて「大学の国際化」は日本の大学が本格的に取り組むべきテーマの一つととらえ、埼玉大学、東海大学、宮崎国際大学より事例紹介をいただき、日本の大学が取り組む国際教育について、あらためる考えるきっかけの場とします。また、大学評定機関である英QS社と業務提携を行う、株式会社KEIアドバンスも共催として登壇し、世界大学ランキング等について解説します。申込は、Peatixサイトで受け付けています。

https://gkb48-211217.peatix.com/

 

【本件の背景】

GKB48の48は、日本の47都道府県+海外(1)という意味を込めており、これまでも大学のグローバル化も勉強会のテーマの一つとして扱い、関連インタビューも行ってきました。

本セミナーに登壇する3大学は、積極的に国際化の実践を進める大学ですが、全国の大学の参考になるよう、地方国立大学、大規模私立大学、地方私立大学と、設立形態、規模、エリアが異なる大学の国際業務に携わる教職員に、登壇の依頼をしました。国際交流、教育、研究等の特色や取組の実際、海外大学との提携、世界大学ランキングに対する考え方、職員の視点からの国際関連業務や課題について語っていただく予定です。また大学の国際化の際に、話題となる「世界大学ランキング」について、QSパートナーである(株)KEIアドバンスの解説により理解を深めます。

 

【セミナー概要】

「大学の国際化実践セミナー~取組事例に学ぶ」

 

■日時 2021年12月17日(金)14:00~16:00(13:45より入室可)

■方法 オンラインZoom

■対象 大学の国際交流・留学、国際教育担当の教職員、テーマに関心のある方(学校以外の方でも参加可能です)

■参加者 300名(申込順)

■参加費 無料

 

■プログラム概要

【第1部】 プレゼンテーション  (各20 分~25分) 14:00~15:40

  • 埼玉大学 人文社会科学研究科・教養学部 准教授 長沢誠
    「地方国立大学の国際化:グローバル人材育成推進事業の経験から」
  • 東海大学 ビーワンオフィス(国際担当)マネージャー 田中久美子
    「持続可能な国際交流~学内の国際化に向けて~」
  • 宮崎国際大学 副学長 兼 グローバル教育センター長 西村直樹
    「宮崎国際大学にみる国際教育の実践とその課題〜グローバル人材の実体を考える〜」

 

  • 株式会社 KEIアドバンス(QSパートナー)

QS世界大学ランキング指標、世界の学生の大学選びの動向紹介

 

【第2部】 パネルディスカッション (20分)  15:40~16:00

 

(司会)GKB48事務局長・株式会社シンクアップCMO 山下研一

 

■申込方法

Peatixサイト https://gkb48-211217.peatix.com/ より申込。申込期限は、前日12 月16 日(木)17時。申込受付後、後日Zoom招待のURLを、Peatixを通じたメールでお送りします。

 

【学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)について】 https://gkb48.com/

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)は学校、教育の業務に携わっている方または関心のあるメンバーが集まったグループで、毎年1回の教育カンファレンス開催のほか、Facebookグループで、学校広報、教育の問題、ICT教育、ソーシャルメディア等広く情報交換・意見交換をしています。カンファレンスの採録を中心とした書籍シリーズ『これからの「教育」の話をしよう』はインプレスR&Dより6冊発行しています。GKB48は2011年8月に発足し、今年で創立10周年を迎えました。会員は約2200名(2021年12月1日現在)。事務局はGKB48発起人、山下研一が共同経営を行う、株式会社シンクアップ(神奈川県座間市)が運営。

 

【本リリースに関するお問い合わせ先】

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会

事務局運営:株式会社シンクアップ(神奈川県座間市東原4-12-45)

連欄先 TEL 046-216-8996 (担当 栗原)  E-mail:info@think-up.jp

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第6回GKB教育カンファレンス『教育改革と動き始めた教育の現場』を8月24日に開催します

6回目となるGKB教育カンファレンス2018を開催します。
テーマは
『教育改革と動き始めた教育の現場』
国の教育改革の方針が次から次に打ち出され、先進的な教育の現場では新しい教育が動き始めています。しかし『国が目指す教育改革』は、必ずしも現場へ伝わらず、現実とのギャップの中で大きなズレを生んでいます。この溝を少しでも埋めるための『架け橋』としては、一体何が必要なのか、それをどう整えていくのかを各登壇者のプレゼンテーションを通じて考えていきます。
2018.7.22 登壇者、タイトル、時間
等追記
2018.7.27 タイトル追記(未定者)
2018.8.06 協賛企業掲載、対話手法変更
 
日時  2018年8月24日(金)午前10時半~午後5時
会場 明治大学 紫紺館 3階、4階 アクセス

今回は『教育と広報』(第1会場/3階)と『教育とICT』(第2会場/4階)に加えて『教育環境とサービス』(第3会場/4階)というカテゴリーを設けて3会場で行います。

第1・2会場=TED形式のカンファレンス、第3会場=ブース(下記参照)出展形式で行います。
(資料参加の協賛は、受付中です。事務局 gkb48@blc5.com までご連絡下さい。)

参加申し込みは コチラ

【教育と広報】※時間は、変更になることがあります。
●午前(11:00~12:25/各プレゼン20分)
1)キッズアイランド 代表 堺谷武志さん
「30年後の社会を見据えた「幼小一貫教育」の可能性」
2)香里ヌヴェール学院 学院長補佐 江藤由布さん
「学院長補佐のおしごと:ミドルアウトリーダーという働き方」
3)井之上パブリックリレーションズ代表取締役会長 井之上喬さん
「教育改革に求められるパブリック・リレーションズ」

●午後(13:30~15:35/各プレゼン20分)
4)福井県立美術館アートナビゲーター 牧井 正人さん
「マッキー先生の屏風「落葉」出前授業(280回 180校 10,055人)」
5)株式会社アイデミー代表取締役 CEO 石川聡彦さん
「株式会社アイデミー“人工知能エンジニアを社内で育成するのに重要な3つのこと”」
6)八戸学院大学 国際教育局局長 大谷真樹さん
「地方私学からの「人口減社会」への挑戦」
7)松本大学 学長 住吉廣行さん
「課題解決型学修と地域活性化ー地域連携活動には学びが介在ー」
8)共愛学園前橋国際大学 学長 大森昭生さん
「地方・小規模を強みに変える覚悟」
9)FutureEdu Tokyo 共同創設者 竹村詠美さん
「Most Likely to Succeedが伝える、未来の教育のあり方」

【教育とICT】(13:30~15:35/各プレゼン20分)
●午前(11:00~12:25/各プレゼン20分)
1)テイクオーバル  我妻潤子さん
「JMOOC講座「MOOC制作時の著作権等の権利処理ガイドライン」制作の裏側」
2)Asuka Academy 理事長       福原 美三さん
「オープンエデュケーションが開くグローバルな学びの世界」
3)白澤秀剛さん 東海大学情報教育センター 専任講師 /
和田 康浩さん 株式会社 映像センター
「学外の学びの活性化〜コラボレーションシステムを活用したPBLの遠隔支援」

●午後(13:30~15:35/各プレゼン20分)
4)経済産業省 教育産業室室長  浅野 大介さん
「未来の教室」(仮)
5)株式会社ネットラーニング 代表取締役社長  岸田 徹さん
「オンラインラーニングの今後」
6)東洋大学 情報システム部  藤原喜仁さん
「大学教育や業務におけるICT活用ー東洋大学での事例ー」
7)聖徳学園中等・高等学校 Exective ICT Director  品田 健さん
「教育の映像とこれから」
8)情報通信総合研究所 研究員 平井聡一郎さん
「学びのゴールはアウトプット~プレゼンからムービーへ~」

【 対話ワークショップ】15:45 17:00
ファシリテータ:明治大学 阪井和男教授
OST(オープン・スペース・テクノロジー)の手法を使って行います。
参加大歓迎ですが、見学も可能です。
18.08.06 ワールド・カフェから、手法を変更しました)

 参加申し込みは コチラ
【協賛企業一覧】18.08.06 時点

1.ブース出展(11社)
株式会社アネスタ 様
株式会社内田洋行 様
エム・ティ・プランニング株式会社 様
ジャパンマテリアル株式会社 様
株式会社テイクオーバル 様
株式会社ディスコ 様
富士通株式会社 様
株式会社ムロオシステムズ 様
メディアサイト株式会社 様
株式会社ロフトワーク
Y’S PUBLISHING CO., INC. 様

2.プログラム広告(7社)
株式会社アクセスリード
株式会社イフ 様
株式会社QG 様
株式会社教育デジタルソリューションズ 様
株式会社トーエル 様
株式会社ネットマン 様
株式会社ベイズ総合研究所 様

3.資料参画(2社)
株式会社 カネコ・アンド・アソシエイツ・ジャパン 様
PRクエスト株式会社 様

対象者:学校教職員、教育関連企業、教育に関心のある方々
入場料:一般 2,000円 ファーストスタープロジェクツ会員 1,000円
主催:学校広報ソーシャルメディア活用勉強会
共催:明治大学サービス創新研究所
    一般社団法人ファーストスタープロジェクツ

運営(事務局):株式会社シンクアップ

プレスリリースは コチラ

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新刊案内『これからの「教育」の話をしよう4 教育改革 × 大学広報力』


『これからの「教育」の話をしよう 4 教育改革 × 大学広報力』 (NextPublishing) オンデマンド (ペーパーバック) – 2018/7/20
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会 (編集)


 18歳人口が減少する「2018年問題」や、スマホの普及変など、今、大学を取り巻く環境は大きく変化し、広報戦略も変革を迫られています。そんななか、ここ数年大きな躍進を遂げた大学の広報は、何を考え、実践しているのでしょうか。

本書は教育関係者が集まるソーシャルメディア上のグループ、学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)による好評シリーズ『これからの「教育」の話をしよう』の4冊目です。

志願者数日本一ブランドイメージも躍進を遂げた近畿大学、紙媒体を廃止し、オールインターネット出願に踏み切って成功する東洋大学という先進的な広報・コミュニケーション戦略を担当者自らが語ったセミナーを収録。また、11人のプレゼンターによる第5回教育カンファレンスの内容を収録しています。これからの大学広報のあり方と教育改革を展望するために必読の一冊です。

【学校広報ソーシャルメディア活用勉強会について】
2011年8月に第1回の勉強会を大宮で開催するとともにフェイスブックに非公開のグループを作成したことにより発足。略称GKB48の「48」は、47都道府県+海外を意味する。学校広報に限らず、学校運営や教育問題、ソーシャルメディア、ICTに関心のある人が集まり、2017年2月現在では1,700名を超えるメンバーを擁する。大学、専門学校、高等学校、中学校、小学校、学習塾、教育関連・情報関連企業、NPO法人ほか、それぞれの立場にある人々が、「教育」「ソーシャル」「広報」というテーマのもと、組織を超えて教育への思いを発信・共有し、未来の「教育」をつくることを目指す。ソーシャルメディアの活用や教育の未来などについてオンラインで意見、情報の交換を行っているほか、メンバーが会場に集まっての勉強会も実施している。
 

 

 

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GKB48大学広報セミナー&ワールド・カフェ 2018を開催します

GKB48大学広報セミナー&ワールド・カフェ 2018

「定員超過抑制の影響と今後の大学募集について」
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(通称 GKB48)

2016年度から始まった文科省の、大学への定員超過による私立大学等経常費補助金の不交付の基準の厳格化。今年の募集への影響はどのように出たかそして今後はどうなるのかについて、(株)大学通信常務取締役の安田賢治さんに講演をいただきます。また今後の大学募集活動や必要な対策などをテーマに、参加者でワールド・カフェ形式で意見交換(対話)を行います。貴重な情報交換の場になると思います。

日時  2018年6月19日(火)

開場 14時45分 開演 15時00分
(2018.5.29 開場時間を変更しました14:15→14:45。開演時間は変更ありません)
場所  インプレスグループ セミナールーム
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目105番地 神保町三井ビルディング23F
18:30より 会場近くで懇親会を行います。(希望者のみ 5000円)

プログラム
14:45    開場
15:00 開演
15:15-16:30 ワールド・カフェ「今後の大学募集活動で必要なこと」
*ワールドカフェ冒頭で、プレゼンがあります。
受験生が多く利用する旺文社の受験サイト『パスナビ』から見えてくる過年度入試についてパスナビ編集長に解説してもらいます。
プレゼンター:
旺文社大学受験パスナビ 編集長 駒木厚志さん
教育デジタルソリューションズ 藤川健一さん
プレゼンタイトル:
「今後の学生募集における注目点ー大学受験パスナビデータより」

*ワールド・カフェ(対話型ワークショップ)は、初心者でも参加できます。

16:30-17:45  「大学定員超過抑制の影響と今後の予測」
講演者:株式会社大学通信 常務取締役、
情報調査・編集部ゼネラルマネージャー 安田賢治さん

参加費  講演・ワールド・カフェ 大学・学校 2,000円
上記以外  3,000円
懇親会   一律 5,000円
※懇親会のみの参加も可能です。
【懇親会会場】6/14追記
四川料理 秋 神保町本店
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-37-3 B1
https://r.gnavi.co.jp/ku4c6p2m0000/

申込方法
①名前、②所属、③住所、④連絡先、⑤セミナー参加有無 ⑥懇親会参加有無
をご記入の上、メールgkb48@blc5.comにてお申し込み願います。メール受信後、 事務局より申込受付の返信をいたします。参加費は事前振込または、当日に お支払い願います。(振込先は下記)
懇親会会場については、決まり次第、このサイトでご連絡します。
定員 50名(定員になり次第、申込み締め切ります)
主催 学校広報ソーシャルメディア活用勉強会
運営 株式会社シンクアップ(GKB48事務局)

※協賛のご依頼 1万円(税込)
協賛いただける一般企業等には、参加者に、企業様の資料の配布をいたします。事務局まで、ご相談ください。

GKB48はFacebookグループ(非公開)として活動しています。情報交換とディスカッションをSNS上で行いながら、フィジカルな勉強会や教育カンファレンスをみんなで企画し実施しています。
FBアカウントをお持ちの方は「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会」に参加リクエストをくだされば、学校、教育の業務に携わっている方または関心のある方で、ソーシャルメディアの活用に関心のある方をメンバーとして承認させていただきます。

またtwitterでも情報を発信しています。

@GKB48Tweet

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学校広報スキルアップセミナー第2回【東洋大学の挑戦】

GKB48では、マスメディアを通じた情報発信方法について学ぶ、
3回の「広報スキルアップセミナー」を行います。
(第1回・2回は、プレスリリースに関するセミナーです)。

第2回では、大学広報(学校広報)において、大学パンフレットのWeb化、
動画による講義紹介、ネット出願等、先進的な取り組みで注目を集めている、
東洋大学の加藤建二理事・入試部長に、講演をご依頼しました。

●日時
2017年12月19日(火)
15:00~16:30(14:30開場)

●場所
内田洋行 ユビキタス協創広場 CANVAS 地下1F
東京都中央区新川2-4-7
http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/tokyo/index.html

●講演内容
学校広報スキルアップセミナー第2回
「東洋大学の挑戦―紙からWebへ。TOYOWebStyleの取組みと今後の展開」
講師:東洋大学 理事・入試部長 加藤建二

●主催 学校広報ソーシャルメディア活用勉強会
●協力 株式会社 内田洋行
●定員 30名程度
●参加費 無料

講演後、別会場にて懇親会を予定しております。
参加ご希望の場合、申込にお書き下さい。詳細が決まりましたらご連絡します。

●申込方法
下記のメールアドレスに、1)参加者名 2)所属団体・部署名 3)参加する日程 4)懇親会参加希望有無 をお送りください。
メール:gkb48@blc5.com (GKB事務局 栗原直以)

●申込締切
12月15日(金)正午12時

学校広報スキルアップセミナー第1・第3回【プレスリリースについて】

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)では、主に大学広報担当者を対象として、マスメディアを通じた情報発信方法について学ぶ、全3回の「学校広報スキルアップセミナー」を行います。

第1回・第3回は、立命館東京キャンパスを会場とし、講師は、新聞記者および広報アドバイザーをお招きし、具体的ノウハウ、スキルを習得します。
(第2回については、株式会社内田洋行を会場として、東洋大学の理事・入試部長の加藤建二さんを講師に講演を行います)

質疑応答時間では、参加者の具体的な事例を踏まえた質問も可能で、各大学の情報交換や交流の場としても活用が期待されます。
本企画では、講演後質疑応答時間を設け、比較的少人数で開催するため、具体的な事例などにも踏み込んで、講演者と参加者がじっくりと話ができることがポイントです。GKB会員でなくても、若手、新人の方にも、ぜひご案内ください。

●日時
第1回 2017年12月14日(木)
第3回 2017年12月21日(木)
各回とも、14:00~15:30(13:30開場)

 

 

●場所
立命館東京キャンパス (JR東京駅 日本橋口 スグ)
東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階
アクセス:http://www.ritsumei.ac.jp/tokyocampus/access/

●講演内容
第1回講演会
「マスメディアが取り上げたい大学広報の話題」
講師:毎日新聞社 東京社会部教育取材班 記者 水戸健一

第3回講演会
「プレスリリースの書き方―記事になるプレスリリースの発信」
講師:PRクエスト株式会社 広報アドバイザー 菊池泰功

●主催 学校広報ソーシャルメディア活用勉強会
●協力 立命館東京キャンパス
●定員 20名程度
●参加費 無料

●申込方法
下記のメールアドレスに、1)参加者名 2)所属団体・部署名 3)参加する日程 をお送りください。
メール:gkb48@blc5.com (GKB事務局 栗原直以)

●申込締切
締切
第1回 12月11日(月)正午12時
第3回 12月18日(月)正午12時

2017.11.24
タイトル名を変更しました。
GKB48広報講演会@東京
→学校広報スキルアップセミナー第1・3回【プレスリリースについて】

【プレスリリース】学校広報ソーシャルメディア活用勉強会が、8月29日に第5回GKB48教育カンファレンスを開催

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会にて2017/8/29第5回GKB48教育カンファレンスを開催
―国家が推進してきた「教育改革」の先を行く取り組みを提案。英語、グローバル教育、プログラミング教育等

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(通称 GKB48) は、2017年8月29日に、株式会社内田洋行 ユビキタス協創広場CANVASを会場として、第5回GKB48教育カンファレンスを開催します。
今回は、国家が推進してきた「教育改革」のその先を行く取り組みとして、3つのテーマ、1.英語教育とグローバル教育、IB教育の実践と課題 2.プログラミング教育とICTの実践と課題、3.学校広報の実践と課題、を掲げ、テーマに沿ったプレゼンが行われます。初等、中等、高等教育で連携がなく、補助金や助成金で縛られてきた、日本の教育の体質を飛び出るソーシャルな活動を提案します。
これまでの開催同様、TED形式で、インパクトある、プレゼン(各20分)が行われます。最後のまとめは行わず、学んだところ、感じたところをそれぞれ参加者に持ち帰ってもらいます。申込はGKB48ホームページ http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp/5th_conference/ にて受付(定員100名)。締切は8月25日。

【趣旨詳細】

GKBでは、これまでのテーマとして、明治以来の教育改革と言われた国家をあげた改革の動きに呼応して「教育改革×〇〇の力」としてきました。
第一回 教育改革×ソーシャルの力
第二回 つながる教育、つなげる未来
第三回 教育改革×ICT力
第四回 教育改革×未来の教室
(左写真)

国家の教育改革の動きを意識してきたわけですが、教育改革は転機に立つ国家の危機感が背景にありますし、その機運は国民、特に教育関係者には共有されているように思います。その方向性は示され、動き出し始めました。
GKBは教育改革の後追いをするのではなく、常にその先を見つめてきました。実際に、教育カンファレンスでは、教育の現場で活動している人やグループを取り上げ紹介してきました。初等、中等、高等教育と輪切りになっているために、少数の人しか知らない活動を広げる(広報する)のに、GKB教育カンファレンスと書籍は貢献してきたと自負しています。
教育に関心を持つ人なら誰でも参加できるようにしてきました。ただし組織を代表するのではなく、「個」として参加してもらってきました。

今回は国家が推進してきた「教育改革」のその先を行く取り組みを取り上げます。助成金・補助金で縛られてきた体質を飛び出る本当のソーシャルな活動を提案していきたいと考えています。

【第5回 GKB48教育カンファレンス 概要】

■日 時
8月29日(火)午前 11:00〜12:30 午後 13:20〜17:15
受付  10:30〜
懇親会は17:30頃〜
■場 所
株式会社 内田洋行 東京ユビキタス協創広場CANVAS (東京都中央区新川2-4-7)
www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/tokyo/index.html
■参加費   無料(懇親会は3,500円)
■定員  100名
■参加方法  ホームページより申込み http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp/5th_conference/
(申込締切 8月25日(金))

■テーマ
【全体テーマ】
教育改革を越えて 次のステージへ ― Beyond the Education Reform, Step up to the Next Stage.
【詳細テーマ】
1.英語教育とグローバル教育、IB教育の実践と課題
2.プログラミング教育とICTの実践と課題
3.学校広報の実践と課題

<午前の部>  ※登壇順番は変更になることがあります
1 賀川洋 英語教育の変革に当たって 変化する英語教育を教師はどう学び、指導してゆくか
IBCパブリッシング株式会社 代表取締役会長
2 上木原孝伸 ネットを活用した新しい高校「N高等学校」2年目の挑戦
角川ドワンゴ学園N高等学校 副校長
3 鈴木誠人 中央大学 教養TV番組『知の回廊』大学広報番組制作の16年
フリーランス映像ディレクター
<午後の部>
4 荒木貴之 アクティブ・ラーニングからアダプティプ・ラーニングへ
千代田女学園中学校・高等学校校長、武蔵野大学特任教授
5 安居長敏 英語イマージョン教育で育てるグローバル人財
学校法人アミークス国際学園 学園長/
沖縄アミークスインターナショナル小学校・中学校 校長
6 寺西隆行 官民でプログラミング教育を推進~未来の学びコンソーシアム
一般社団法人ICT CONNECT 21 事務局次長
7 平井聡一郎 教科指導におけるプログラミング指導
株式会社 情報通信総合研究所 ICT創造研究部 特別研究員
8 永谷研一 自己肯定感を育む「できたことノート」活用報告
株式会社ネットマン 代表/発明家
9 八澤龍之介 高校生をどファンにさせるYouTube広報のススメ
難関私大専門塾マナビズム 代表
10 日野田直彦 海外進学者0から日本一の海外進学校へ~箕面高校の3年間の奇跡
大阪府立箕面高等学校 校長
11 山内学 オポチュニティ・ウェブとしての教育用SNS
株式会社THINKERS代表取締役
12 多賀万里子 卒業生でわかる「大学の底ヂカラ」
一般社団法人ファーストスタープロジェクツ ソリューションディレクタ/明治大学サービス創新研究所 研究員

■2017.8.22更新
1)全体テーマが決まりました。
「教育改革を越えて 次のステージへ ― Beyond the Education Reform, Step up to the Next Stage.」
2)午後の部の時間が変更になりました。14:00~17:00→13:20~17:15
3)懇親会費を追記しました。¥3,500
4)登壇者が2名増え(上木原孝伸、寺西隆行)、登壇順序、タイトルが確定しました。

【お問い合わせ先】  学校広報ソーシャルメディア活用勉強会 事務局
東京都北区中里2-9-5  聖学院 学院広報部内 担当 栗原
TEL:03-3917-8530  (月~金)  Fax: 03-5907-7034
Mail:pr@seig.ac.jp

【プレスリリース】『これからの「教育」の話をしよう 3 教育改革×未来の教室』発刊 学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)編

Facebookを中心にして教育に関心の高い人が集い、2011年の発足当初から精力的に活動している会員制のグループ「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)」は、2016年8月に開催した、第4回教育カンファレンスの内容を『これからの「教育」の話をしよう3(副題:教育改革×未来の教室)』として発刊することになりました。本書は学校広報ソーシャルメディア活用勉強会が編者として、『これからの「教育」の話をしよう』『つながる教育、つなげる未来』『これからの「教育」の話をしよう2』に続いて4冊目で、今回も株式会社インプレスR&Dからの発刊となります。なお、2017年3月に発行した「これからの「教育」の話をしよう2」は好評発売中です。今回も印刷書籍(POD:プリントオンデマンド)および電子書籍にて販売いたします。
【内容】「教育改革×未来の教室」をテーマにした、2016年8月開催のGKB教育カンファレンス「共感からコラボレーションへの飛躍-10年後の教育環境をイメージして」から、世界的なオンライン教育サービス「MOOCS」の動きを福原美三氏(JMOOC常務理事)が解説するのをはじめ、全10人のスピーチを採録。これからの人材を育てる「学びの場」の未来像が多様な視点で書かれます。(「これから教育の話をしよう」のシリーズは次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)
『これからの「教育」の話をしよう 3 教育改革×未来の教室』
http://nextpublishing.jp/isbn/9784844397656

編者:学校広報ソーシャルメディア活用勉強会
小売希望価格:電子書籍版 1,200円(税別)/印刷書籍版 1,500円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文114ページ
ISBN:978-4-8443-9765-6
発行:インプレスR&D
発売日:2017年4月18日

<<目次>>
はじめに
第1章 「未来の教室」を探る
MOOCの動向とJMOOCの現状および今後の展望
[福原美三]
第2章 プレゼンテーション
01 無償のG Suite for Educationで教育と学校経営を
変える![田尻慎太郎]
02 ICT推進がもたらす学校の進化[簗瀬 誠]
03 支援活動から生まれた「共感」を子どもたちの教育に[古島尚弥]
04 これからを生きる生徒が幸せに生きていくための「ライフ・コース・デザイン」授業を目指して[藤牧 朗]
05 デジタルネイティブ時代に向けた新しい学校広報―学校広報は“Engagement”の時代へ[千葉友範]
06 〝オンリーワン発見ゼミナール〟実録発表~問題児を社会へ~[三井豊久]
07 Eラーニング時代のコーチングの可能性、教育学を超える「学習学」の提唱者
[本間正人]
08 いま問われている学校の役割―「教える」から「学ぶ」への大転換―[安居長敏]
09 未来の教育環境を考えてみよう[渡邉純一]
おわりに

<<著者紹介>>
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)  http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp/
2011年8月に第1回の勉強会を大宮で開催するとともにフェイスブックに非公開のグループを作成したことにより発足。略称GKB48の「48」は、47都道府県+海外を意味する。学校広報に限らず、学校運営や教育問題、ソーシャルメディア、ICTに関心のある人が集まり、2017年4月現在では1,700名を超えるメンバーを擁する。大学、専門学校、高等学校、中学校、小学校、学習塾、教育関連・情報関連企業、NPO法人ほか、それぞれの立場にある人々が、「教育」「ソーシャル」「広報」というテーマのもと、組織を超えて教育への思いを発信・共有し、未来の「教育」をつくることを目指す。ソーシャルメディアの活用や教育の未来などについてオンラインで意見、情報の交換を行なっているほか、メンバーが会場に集まっての勉強会も実施している。カンファレンスは2012年、2013年、2014年、2016年と開催し、各回100名の参加者がある。
Facebook(非公開)グループ https://www.facebook.com/groups/183511801720881/

<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple iBookstore、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、 honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。

【株式会社インプレスR&D】 http://nextpublishing.jp/
インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会事務局
(聖学院大学 広報センター内) 担当:栗原
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX 048-725-6891
e-mail pr@seig.ac.jp

【プレスリリース】『これからの「教育」の話をしよう 2 教育改革×ICT力』を発行しました ーGKB教育カンファレンスを書籍化

Facebookを中心にして教育に関心の高い人が集い、発足当初から精力的に活動し、成長を続けている会員制のグループ「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)」は、2014年8月に開催した、第3回教育カンファレンスの内容を『これからの「教育」の話をしよう 2(副題:教育改革×ICT力)』として発刊しました。本書は、『これからの「教育」の話をしよう』『つながる教育、つなげる未来』に続いて3冊目で、今回は株式会社インプレスR&Dからの発刊となります。今回も印刷書籍および電子書籍にて販売いたします。

【内容】「教育改革×ICT力」をテーマにした、GKB教育カンファレンスでの、プレゼンテーターから13人のスピーチの内容を採録し、幼児教育、通信制高校、大学改革など多様な視点からICTの位置付けが語られるほか、教育支援サービスの実例も紹介。さらに、教育関係者の間で現在関心の高い「アクティブ・ラーニング」と「人格教育」の現場の声も追加取材しました。近々『これからの「教育」の話をしよう3 教育改革×未来の教室』の発刊も予定しています。(シリーズ「これからの「教育」の話をしよう」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)

これから「教育」の話をしよう2

『これからの「教育」の話をしよう 2 教育改革×ICT力』
http://nextpublishing.jp/isbn/9784844397540

編者:学校広報ソーシャルメディア活用勉強会
小売希望価格:電子書籍版 1,200円(税別)/印刷書籍版 1,500円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文134ページ
ISBN:978-4-8443-9754-0
発行:インプレスR&D
発行日:2017年3月17日

【目次】
はじめに
第1章 教育の現場から
「アクティブ・ラーニング」
「人格を創る」
第2章 プレゼンテーション
01 慶應卒元吉本芸人が語る! AO・推薦入試対策を通して体得するダルマ力
[内藤紗弥花 VITA]
02 大学をきちんと比較検討できるwebサイトを作る [塩野克彦]
03 被災地で対話の場を拓く
~被災地における「哲学的対話実践」の可能性について~[西村高宏]
04 国立大学改革と広報 [川村 匡]
05 世界大学ランキングについて(世界の中の日本の大学) [葭森祐義]
06 ググったらそこに授業のある社会[杉山一希]
07 小中高の現場からたどり着いた、幼児教育でのICT活用 [田中康平]
08 全日型通信制高校の挑戦 [今窪一太]
09 耳と声を使う国際コミュニケーション教育 [今井宏美]
10 デジタルキャンパス構想 [安藤 昇]
11 大学が発信したい情報と、記者が求めている情報のギャップとは? [小林 聡]
12 Teach For Japanの挑戦 [松田悠介]
13 交流と創造、そして学びの場へ [小松 大]

おわりに
大規模土砂災害被災地、広島から
大学の形

【著者紹介】
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)   http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp
2011年8月に第1回の勉強会を大宮で開催するとともにフェイスブックに非公開のグループを作成したことにより発足。略称GKB48の「48」は、47都道府県+海外を意味する。学校広報に限らず、学校運営や教育問題、ソーシャルメディア、ICTに関心のある人が集まり、2017年3月現在では1,700名を超えるメンバーを擁する。大学、専門学校、高等学校、中学校、小学校、学習塾、教育関連・情報関連企業、NPO法人ほか、それぞれの立場にある人々が、「教育」「ソーシャル」「広報」というテーマのもと、組織を超えて教育への思いを発信・共有し、未来の「教育」をつくることを目指す。ソーシャルメディアの活用や教育の未来などについてオンラインで意見、情報の交換を行なっているほか、メンバーが会場に集まっての勉強会も実施している。カンファレンスは2012年、2013年、2014年、2016年と開催し、各回約100名の参加者がある。
Facebook(非公開)グループ
http://www.facebook.com/groups/183511801720881/

【販売ストア】
電子書籍: Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple iBookstore、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、 honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍: Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※ 各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※ 全国の一般書店からもご注文いただけます。

【株式会社インプレスR&D】  http://nextpublishing.jp/
インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【インプレスグループ】  http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

取材のお申し込み、お問い合わせは下記へお願いします。

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会事務局
(聖学院大学 広報センター内) 担当:栗原
電話(ダイヤルイン) 048-780-1707
e-mail pr@seig.ac.jp

【プレスリリース】第4回GKB教育カンファレンス「共感からコラボレーションへの飛躍-10年後の教育環境をイメージして」を8月29日に開催

2011年にスタートした学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(通称 GKB48) が、2016年8月29日に、株式会社内田洋行 ユビキタス協創広場CANVASを会場として、第4回となるGKB教育カンファレンスを開催します。今回のテーマは「共感からコラボレーションへの飛躍-10年後の教育環境をイメージして」です。

GKB48の教育カンファレンスは、初等教育から高等教育まで、そしてそれに広く関係する人がFacebookグループに集まり、一年後にそれをリアルにプレゼンするという形でスタートしました。

その成果を書籍にして出版し、動画配信プラットフォーム『GKBコモンズ』を構築するなど積極的に活動してきたGKB48ですが、今回は明治期以来の大きな教育改革が進み始めた中で、10年後の未来を想定し、今私たちが動きださなければならないことを考えてみよう、ということを全体テーマにしました。そのテーマを元にさまざまな分野からプレゼンが行われます。

登壇者は、JMOOC常務理事・明治大学特任教授、福原美三氏(基調講演)、京都造形芸術大学副学長 本間正人氏をはじめ、大学教職員、高等学校教諭、一般企業・団体など11名で、多彩な顔ぶれとなっております。

プレゼンの形式はこれまでのカンファレンスのようにTED方式で、ワンテーマでインパクトのあるプレゼンテーションが行われます。最後のまとめは行わず、学んだところ、感じたところをそれぞれ参加者に持ちかえってもらいます。

カンファレンス後の懇親会では、コラボレーションの可能性を探ります。これまでもカンファレンスからいろいろなコラボレーションが生まれていますが、特に今回はプレゼンテーションの中にもいくつかのコラボレーションの提案がなされる予定です。
 申込はGKB48ホームページhttp://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp/order/にて受付(定員100名)。締切は8月25日。(写真は、2013年8月開催の内田洋行の同会場)

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■第4回 GKB教育カンファレンス
「共感からコラボレーションへの飛躍-10年後の教育環境をイメージして-」

日時 8月29日(月)開演  13:30〜17:00 受付  13:00~ 
            懇親会は17:30頃~
場所  株式会社 内田洋行 東京ユビキタス協創広場CANVAS
 (東京都中央区新川2-4-7)
http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/tokyo/index.html
                                                    

参加費  無料(懇親会は有料)   定員  100名
参加方法 ホームページより申込み http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp/order/ (申込締切 8月25日(木)) 

プログラム

開会挨拶

聖学院広報センター局長/学校法人聖学院評議員

山下研一

第1部

【基調講演】
JMOOC常務理事・明治大学特任教授   

福原美三

「無償のGoogle Apps for Educationで
   教育と学校経営を変える!」
  横浜商科大学 IR室長/准教授    

 

田尻慎太郎

「ICT推進がもたらす学校の進化」
佼成学園中学高等学校 教頭・教務主任

 
簗瀬 誠

「支援活動から生まれた「共感」を
  
子どもたちの教育に。」
国際協力ボランティア団体 NGO DAREDEMO HERO関西支部長/常翔学園高等学校 文理進学コース長

 
 
 
古島 尚弥

第2部

「これからを生きる生徒が幸せに生きていくための
  「ライフ・コース・デザイン」授業を目指して」
目黒学院中学・高等学校 教諭
(進学・学習指導部 主任)

 

藤牧 朗

「”デジタルネイティブ時代に向けた新しい学校広報
     ―学校広報は”Engagement”の時代へ”」
デロイトトーマツ コンサルティング合同会社
 シニアマネージャー

 

千葉友範

「“オンリーワン発見ゼミナール”実録発表
      ~問題児を社会へ~」
一般社団法人 強みプロ育成協会 理事長

 

三井豊久

「学習学」の提案
京都造形芸術大学副学長
教育学を超える「学習学」の提唱者

 

本間正人

第3部

「いま問われている学校の役割
  − 「教える」から「学ぶ」への大転換 −」
 滋賀学園中学高等学校 校長

 

安居長敏

[未来の教育環境を 考えてみよう」
中央大学 情報環境整備センター副部長

 
渡辺純一

(順番は変更になることがあります)
※登壇者の各タイトルを追記しました(2016.8.27)

 学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称GKB48)について

2011年8月にFacebook上に設立した会員制のグループ。略称GKB48の「48」は、47都道府県+海外の意。学校広報に限らず、学校運営や教育問題、ソーシャルメディアについて関心のある人が集まり約1680人のメンバーを擁する(2016年8月現在)。大学、専門学校、高等学校、教育関連・情報関連企業、NPO法人、それぞれの立場の人が、「教育」「ソーシャル」「広報」というテーマのもと、組織を越えて教育への思いを発信・共有し、未来の「教育」を創ることを目指す。ソーシャルメディアの活用や、教育の将来性などについて、オンラインで意見や情報の交換を行っているほか、関東地区、東海地区、近畿地区にて対面での勉強会も実施している。2012年には、震災対応の学校間アライアンス(連携)を探るための合宿(岩手県遠野市)や、韓国におけるe-learning事情の現地調査といった精力的な活動を展開した。教育カンファレンスは2012年から2014年まで年に1回開催、今回2016年で4回の開催となる。第1回、第2回のカンファレンスを基に『これからの「教育」の話をしよう-教育改革×ソーシャル力』『つながる教育、つなげる未来』の2冊の書籍を発行している。
サイト http://silverkoala1.sakura.ne.jp/wp
Facebook(非公開)グループ https://www.facebook.com/groups/183511801720881/

【お問い合わせ先】  学校広報ソーシャルメディア活用勉強会事務局
埼玉県上尾市戸崎1番1号  聖学院広報センター内 担当 栗原
TEL:048 -780 -1707 FAX:048 -725 -6891 (月~金)Mail:pr@seig.ac.jp