大学の国際化実践セミナー

GKB48大学オンラインセミナー

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称GKB48、事務局運営=株式会社シンクアップ)は、GKB48オンラインセミナーとして、12月17日(金) 「大学の国際化実践セミナー~取組事例に学ぶ」を開催します(参加費無料)。GKB48では、アフターコロナにおいて「大学の国際化」は日本の大学が本格的に取り組むべきテーマの一つととらえ、埼玉大学、東海大学、宮崎国際大学より事例紹介をいただき、日本の大学が取り組む国際教育について、あらためる考えるきっかけの場とします。また、大学評定機関である英QS社と業務提携を行う、株式会社KEIアドバンスも共催として登壇し、世界大学ランキング等について解説します。申込は、Peatixサイトで受け付けています。

https://gkb48-211217.peatix.com/

 

【本件の背景】

GKB48の48は、日本の47都道府県+海外(1)という意味を込めており、これまでも大学のグローバル化も勉強会のテーマの一つとして扱い、関連インタビューも行ってきました。

本セミナーに登壇する3大学は、積極的に国際化の実践を進める大学ですが、全国の大学の参考になるよう、地方国立大学、大規模私立大学、地方私立大学と、設立形態、規模、エリアが異なる大学の国際業務に携わる教職員に、登壇の依頼をしました。国際交流、教育、研究等の特色や取組の実際、海外大学との提携、世界大学ランキングに対する考え方、職員の視点からの国際関連業務や課題について語っていただく予定です。また大学の国際化の際に、話題となる「世界大学ランキング」について、QSパートナーである(株)KEIアドバンスの解説により理解を深めます。

 

【セミナー概要】

「大学の国際化実践セミナー~取組事例に学ぶ」

 

■日時 2021年12月17日(金)14:00~16:00(13:45より入室可)

■方法 オンラインZoom

■対象 大学の国際交流・留学、国際教育担当の教職員、テーマに関心のある方(学校以外の方でも参加可能です)

■参加者 300名(申込順)

■参加費 無料

 

■プログラム概要

【第1部】 プレゼンテーション  (各20 分~25分) 14:00~15:40

  • 埼玉大学 人文社会科学研究科・教養学部 准教授 長沢誠
    「地方国立大学の国際化:グローバル人材育成推進事業の経験から」
  • 東海大学 ビーワンオフィス(国際担当)マネージャー 田中久美子
    「持続可能な国際交流~学内の国際化に向けて~」
  • 宮崎国際大学 副学長 兼 グローバル教育センター長 西村直樹
    「宮崎国際大学にみる国際教育の実践とその課題〜グローバル人材の実体を考える〜」

 

  • 株式会社 KEIアドバンス(QSパートナー)

QS世界大学ランキング指標、世界の学生の大学選びの動向紹介

 

【第2部】 パネルディスカッション (20分)  15:40~16:00

 

(司会)GKB48事務局長・株式会社シンクアップCMO 山下研一

 

■申込方法

Peatixサイト https://gkb48-211217.peatix.com/ より申込。申込期限は、前日12 月16 日(木)17時。申込受付後、後日Zoom招待のURLを、Peatixを通じたメールでお送りします。

 

【学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)について】 https://gkb48.com/

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)は学校、教育の業務に携わっている方または関心のあるメンバーが集まったグループで、毎年1回の教育カンファレンス開催のほか、Facebookグループで、学校広報、教育の問題、ICT教育、ソーシャルメディア等広く情報交換・意見交換をしています。カンファレンスの採録を中心とした書籍シリーズ『これからの「教育」の話をしよう』はインプレスR&Dより6冊発行しています。GKB48は2011年8月に発足し、今年で創立10周年を迎えました。会員は約2200名(2021年12月1日現在)。事務局はGKB48発起人、山下研一が共同経営を行う、株式会社シンクアップ(神奈川県座間市)が運営。

 

【本リリースに関するお問い合わせ先】

学校広報ソーシャルメディア活用勉強会

事務局運営:株式会社シンクアップ(神奈川県座間市東原4-12-45)

連欄先 TEL 046-216-8996 (担当 栗原)  E-mail:info@think-up.jp

カテゴリー: news

第6回GKB教育カンファレンス『教育改革と動き始めた教育の現場』を8月24日に開催します

6回目となるGKB教育カンファレンス2018を開催します。
テーマは
『教育改革と動き始めた教育の現場』
国の教育改革の方針が次から次に打ち出され、先進的な教育の現場では新しい教育が動き始めています。しかし『国が目指す教育改革』は、必ずしも現場へ伝わらず、現実とのギャップの中で大きなズレを生んでいます。この溝を少しでも埋めるための『架け橋』としては、一体何が必要なのか、それをどう整えていくのかを各登壇者のプレゼンテーションを通じて考えていきます。
2018.7.22 登壇者、タイトル、時間
等追記
2018.7.27 タイトル追記(未定者)
2018.8.06 協賛企業掲載、対話手法変更
 
日時  2018年8月24日(金)午前10時半~午後5時
会場 明治大学 紫紺館 3階、4階 アクセス

今回は『教育と広報』(第1会場/3階)と『教育とICT』(第2会場/4階)に加えて『教育環境とサービス』(第3会場/4階)というカテゴリーを設けて3会場で行います。

第1・2会場=TED形式のカンファレンス、第3会場=ブース(下記参照)出展形式で行います。
(資料参加の協賛は、受付中です。事務局 gkb48@blc5.com までご連絡下さい。)

参加申し込みは コチラ

【教育と広報】※時間は、変更になることがあります。
●午前(11:00~12:25/各プレゼン20分)
1)キッズアイランド 代表 堺谷武志さん
「30年後の社会を見据えた「幼小一貫教育」の可能性」
2)香里ヌヴェール学院 学院長補佐 江藤由布さん
「学院長補佐のおしごと:ミドルアウトリーダーという働き方」
3)井之上パブリックリレーションズ代表取締役会長 井之上喬さん
「教育改革に求められるパブリック・リレーションズ」

●午後(13:30~15:35/各プレゼン20分)
4)福井県立美術館アートナビゲーター 牧井 正人さん
「マッキー先生の屏風「落葉」出前授業(280回 180校 10,055人)」
5)株式会社アイデミー代表取締役 CEO 石川聡彦さん
「株式会社アイデミー“人工知能エンジニアを社内で育成するのに重要な3つのこと”」
6)八戸学院大学 国際教育局局長 大谷真樹さん
「地方私学からの「人口減社会」への挑戦」
7)松本大学 学長 住吉廣行さん
「課題解決型学修と地域活性化ー地域連携活動には学びが介在ー」
8)共愛学園前橋国際大学 学長 大森昭生さん
「地方・小規模を強みに変える覚悟」
9)FutureEdu Tokyo 共同創設者 竹村詠美さん
「Most Likely to Succeedが伝える、未来の教育のあり方」

【教育とICT】(13:30~15:35/各プレゼン20分)
●午前(11:00~12:25/各プレゼン20分)
1)テイクオーバル  我妻潤子さん
「JMOOC講座「MOOC制作時の著作権等の権利処理ガイドライン」制作の裏側」
2)Asuka Academy 理事長       福原 美三さん
「オープンエデュケーションが開くグローバルな学びの世界」
3)白澤秀剛さん 東海大学情報教育センター 専任講師 /
和田 康浩さん 株式会社 映像センター
「学外の学びの活性化〜コラボレーションシステムを活用したPBLの遠隔支援」

●午後(13:30~15:35/各プレゼン20分)
4)経済産業省 教育産業室室長  浅野 大介さん
「未来の教室」(仮)
5)株式会社ネットラーニング 代表取締役社長  岸田 徹さん
「オンラインラーニングの今後」
6)東洋大学 情報システム部  藤原喜仁さん
「大学教育や業務におけるICT活用ー東洋大学での事例ー」
7)聖徳学園中等・高等学校 Exective ICT Director  品田 健さん
「教育の映像とこれから」
8)情報通信総合研究所 研究員 平井聡一郎さん
「学びのゴールはアウトプット~プレゼンからムービーへ~」

【 対話ワークショップ】15:45 17:00
ファシリテータ:明治大学 阪井和男教授
OST(オープン・スペース・テクノロジー)の手法を使って行います。
参加大歓迎ですが、見学も可能です。
18.08.06 ワールド・カフェから、手法を変更しました)

 参加申し込みは コチラ
【協賛企業一覧】18.08.06 時点

1.ブース出展(11社)
株式会社アネスタ 様
株式会社内田洋行 様
エム・ティ・プランニング株式会社 様
ジャパンマテリアル株式会社 様
株式会社テイクオーバル 様
株式会社ディスコ 様
富士通株式会社 様
株式会社ムロオシステムズ 様
メディアサイト株式会社 様
株式会社ロフトワーク
Y’S PUBLISHING CO., INC. 様

2.プログラム広告(7社)
株式会社アクセスリード
株式会社イフ 様
株式会社QG 様
株式会社教育デジタルソリューションズ 様
株式会社トーエル 様
株式会社ネットマン 様
株式会社ベイズ総合研究所 様

3.資料参画(2社)
株式会社 カネコ・アンド・アソシエイツ・ジャパン 様
PRクエスト株式会社 様

対象者:学校教職員、教育関連企業、教育に関心のある方々
入場料:一般 2,000円 ファーストスタープロジェクツ会員 1,000円
主催:学校広報ソーシャルメディア活用勉強会
共催:明治大学サービス創新研究所
    一般社団法人ファーストスタープロジェクツ

運営(事務局):株式会社シンクアップ

プレスリリースは コチラ

カテゴリー: news

新刊案内『これからの「教育」の話をしよう4 教育改革 × 大学広報力』


『これからの「教育」の話をしよう 4 教育改革 × 大学広報力』 (NextPublishing) オンデマンド (ペーパーバック) – 2018/7/20
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会 (編集)


 18歳人口が減少する「2018年問題」や、スマホの普及変など、今、大学を取り巻く環境は大きく変化し、広報戦略も変革を迫られています。そんななか、ここ数年大きな躍進を遂げた大学の広報は、何を考え、実践しているのでしょうか。

本書は教育関係者が集まるソーシャルメディア上のグループ、学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)による好評シリーズ『これからの「教育」の話をしよう』の4冊目です。

志願者数日本一ブランドイメージも躍進を遂げた近畿大学、紙媒体を廃止し、オールインターネット出願に踏み切って成功する東洋大学という先進的な広報・コミュニケーション戦略を担当者自らが語ったセミナーを収録。また、11人のプレゼンターによる第5回教育カンファレンスの内容を収録しています。これからの大学広報のあり方と教育改革を展望するために必読の一冊です。

【学校広報ソーシャルメディア活用勉強会について】
2011年8月に第1回の勉強会を大宮で開催するとともにフェイスブックに非公開のグループを作成したことにより発足。略称GKB48の「48」は、47都道府県+海外を意味する。学校広報に限らず、学校運営や教育問題、ソーシャルメディア、ICTに関心のある人が集まり、2017年2月現在では1,700名を超えるメンバーを擁する。大学、専門学校、高等学校、中学校、小学校、学習塾、教育関連・情報関連企業、NPO法人ほか、それぞれの立場にある人々が、「教育」「ソーシャル」「広報」というテーマのもと、組織を超えて教育への思いを発信・共有し、未来の「教育」をつくることを目指す。ソーシャルメディアの活用や教育の未来などについてオンラインで意見、情報の交換を行っているほか、メンバーが会場に集まっての勉強会も実施している。
 

 

 

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