2023年7月5日付け 教育学術新聞
昨日6月8日、市ヶ谷アルカディアでの大学広報セミナーを行いました。
講師に大学ジャーナリストの石渡嶺司さんをお招きし、メディアからみた大学広報や期待、テレビ番組の取材実情、募集広報へのアドバイス、また危機広報対応について、具体的な大学事例を踏まえ、お話いただきました。
後半のディスカッションではグループに分かれ、広報経験豊かなファシリテーターの下、メディアリレーションやインナー広報について、情報交換・意見交換をされました。
参加者は広報新任者からベテラン、管理者まで、所属大学も文系・医療系学部の大学、エリアも東北から沖縄まで、様々なプロフィールの方々でしたが、皆さん、積極的にプログラムに参加していただきました。特にセミナー後、皆さんが個別に大学のプレスリリースについてのアドバイスをいただく姿も印象的でした。
アフターの懇親会でも、セミナーの続きとなり、積極的に広報に関する情報交換が行われました。出席者のアンケートをお願いしていますが、まとまりましたら参加者の意見など報告したいと思います。
GKBでは横のつながりも大事にしていますが、こうしたイベントを機に情報交換が続いていくことを事務局としては切に願っております。
講師の石渡さん、ファシリテーターの皆さん、運営にご協力いただいた方々、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。
さらに詳細な報告は
↓
https://magazine.gkb48.com/2023/06/24/rp230608/
10月31日(月)にグランフロント大阪・ナレッジサロンで2022年度第3回GKB48勉強会を開催しました。
大学・高校の関係者約30名が集まり、高大連携と探究学習をテーマに学ぶことができました。
早くから集まり、ボランティアで運営に協力していただけました。
会場を手配してくださいました梅花女子大学をはじめ、事例発表で登壇いただいた福島大学准教授の前川直哉さん、常翔学園中学高等学校校長の田代浩和さん、京都文教大学・短大社会連携部入試広報課の井出大地さん、梅花女子大学企画広報部長の藤原美紀さん、それに関東から駆けつけてくださった方々、多くの方のご協力に感謝申し上げます。
詳しい報告書はこちらからお読みください。
10月19日付け教育
学術
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(通称:GKB48)では、7月より対面の勉強会を再開し、10月5日(水)17時より、探究学習と高大接続をテーマに高校・大学限定の勉強会を情報経営イノベーション専門職大学(略称iU)にて開催しました。前半は高校・大学より3名の発題、後半は参加者でグループディスカッションを行いました。
詳しい報告はこちらからお読みください。
プルダウンメニューからお選びください。
プルダウンメニューから年度をお選びください。
2000名以上の教育関係者が集まるFacebook上のグループ、学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)編集、教育改革をテーマにした人気書籍シリーズの第5弾。第6回GKB48 教育カンファレンス「教育改革と動き始めた教育の現場」で語られた16人のプレゼンテーションに加え、立命館アジア太平洋大学(APU)学長である出口治明氏、梅光学院理事長である本間政雄氏の著名人インタビューを掲載。少子化、グローバル化、テクノロジーの高度化など、社会環境が激しくなるなかで求められる新しい教育のかたち。改革に取り組む現場の視点と実践例が未来へのヒントを提供します。
第1章 新しい時代の大学教育と改革
1-1 新しい時代に大学生が身に付けるべき教養とは~APU(立命館アジア太平洋大学)学長 出口治明氏に聴く
1-2 大学改革を実現するために何が必要か~梅光学院理事長 本間政雄氏に聴く·
第2章 教育と広報·
2-1 オーガニックに、つながりながら働く[江藤由布]
2-2 マッキー先生の屏風「落葉」出前授業~福井県の挑戦~[牧井正人]
2-3 30年後を見据えた幼小一貫教育の可能性~東京にワイルドでアカデミックなスクールをつくりたい![堺谷武志]
2-4 地方私学からの『人口減社会』への挑戦[大谷真樹]
2-5 地方・小規模を強みに変える覚悟[大森昭生]·
2-6 課題解決型学修と地域活性化~地域連携活動には学びが介在[住吉廣行]
2-7 教育改革に求められるパブリック・リレーションズ[井之上喬]
第3章 教育とICT ·
3-1 AI エンジニアを社内で育成するのに重要な3つのこと[石川聡彦]
3-2 JMOOC講座「MOOC制作時の著作権等の権利処理ガイドライン」制作の裏側[我妻潤子] ·
3-3 学外の学びの活性化~システムを活用したPBLの遠隔支援[白澤秀剛/和田康浩]
3-4 大学教育や業務におけるICT 活用~東洋大学での事例[藤原喜仁]
3-5 教育と映像のこれから~誰もが創造できる「学び」への使い方[品田健]
3-6 学びのゴールはアウトプット!~プレゼンテーションからムービーへ[平井聡一郎]
3-7 e ラーニングの未来~創像的破壊力[岸田徹]·
3-8 「未来の教室」に向けて~教育イノベーションを起こす「知恵の場」[浅野大介] ·