探求型教育が育む「市民の力」


【講師】
宮地 勘司
株式会社 教育と探求社 代表取締役社長

【講演タイトル】
探求型教育が育む「市民の力」

【講演サマリー】
・教育現場で見てきた探求型教育の成果
・「相互承認」が「自己肯定性」を育み「創造性」の基盤となる
・「産業適合型人材」から「産業創造型人材」へ
・知性・感性・徳性を統合的に育てる
・目覚めた市民が未来を拓く

【講師プロフィール】
1988年日本経済新聞社入社。2001年、企業人が高校生に仕事についての生きた授業を行う「日経エデュケーションチャレンジ」を立ち上げる。2003年には自ら起案し日経社内に教育開発室を新設。新聞資源や社会のリソースを活用し、中高生の「生きる力」を育む学習カリキュラムを開発・提供する。2004年、株式会社教育と探求社を設立。代表に就任。全国50校、1万人の中高生が学ぶ「クエストエデュケーションプログラム」を提供している。