あまりにも短いソーシャルメディアの歴史


【講師】
浜村寿紀 共同通信社

【講演タイトル】
あまりにも短いソーシャルメディアの歴史

【講演サマリー】
 世界に向けた情報発信がだれにでも可能で、ユーザー同士が双方向でつながることができる。これはインターネットの特長そのものである。では、急速に普及している「ソーシャルメディア」は、従来のネットサービスと何が違っているのだろうか。ネットサービスの歩みを「デジタルネイティブ」「ネオ・デジタルネイティブ」「76世代、86世代、96世代」等の区分を使って振り返りつつ、ソーシャルメディアの本質を浮き彫りにする。併せて、現在から近い将来に向けた広報マーケティングのあり方を考察する。

【講師プロフィール】
共同通信社デスク。
記者時代は「プルトニウムからプロレスまで多種多様」なネタを取材。現在は「マスメディアの行く末を考え、何とかする」のがミッション。
その一環として、就活生のための情報サイト「就活NewsNavi」のプロデューサーを務めている。